プロ達はゴルフシミュレーターをどんな目線で、どんな値を見ているのか?
10月20日
さまざまなところでゴルフシミュレーターを使用する機会が多くなったと思います。便利な反面いろいろな数値がありすぎて結局どれが重要なの?となっていないでしょうか。今回はオルタイムゴルフのコーチお二人にプロ達はどんな目線でどんな数値を見ているのか聞いてみました!
お二人が特に重視している数値は何ですか?
北澤:ミート率やもちろん縦距離も重要ですが、私は横幅のブレ幅を特に大事にしています。横のブレ幅が大きくなってしまうとラウンドの際にどうしても難しくなってしまい楽しいゴルフができなくなってしまいます。最初に楽しいゴルフを感じてほしいので横のブレ幅を大切にしてほしいですね。
林:自分はサイドスピンの値を特に注目して見ています。ボールに対してどういった形でフェースが入ったのかでサイドスピンが決まってきます。効率よくシンプルなスイングをできればできるほどサイドスピン量を少なくできるのでここを減らせるように皆さんに目指していただいています。
その際に重要なことは何でしょうか?
北澤:ボールの打ち出し角度、フェースの開きをいかに0に近づけるかを目標にしてレッスンしていますね。
林:ビジネスゾーン(腰から下のスイング)の軌道を良くすることで、ボールに対してストレートに入れられるようになってきます。上級者の方、初心者の方関係なくビジネスゾーンのスイングメインでレッスンさせていただいています。
お二人とも横のブレを減らすことが最も重要だと考えているのですね
北澤:フェースの開きがサイドスピンに影響してきます。サイドスピン量を減らす練習の結果横のブレ幅の改善にもつながると思っています。
林:ミート率もフェースがどう入っているかが重要で、ロスなく当たっているミート率が高い状態だとヘッドスピードが出ていなくても飛距離が出ます。結果的に効率の良いスイングができている状態になるので重要です。
サイドスピンを減らすためにオルタイムゴルフではどんなレッスンをしていますか?
北澤:林コーチがおっしゃってくれたように、小さい幅での練習がメインになっています。大きなスイングでサイドスピンを減らすのはとても難しいので、小さい幅でスイングを作っていきながらどんどん大きくしていくレッスンをしています。オルタイムゴルフではスイング軌道やスイングプレーンなどを小さいスイングから意識して取り組んでもらっています。
林:北澤コーチがおっしゃっているように小さい幅が重要で腰の高さからバックスイング→インパクト→フォロースルーまでを「細かく分けてスイングを考えるレッスン」をしています。
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